この誕生会は、忘年会の半年前にあたる2014年6月ごろに開かれ、勝山のほか、『天津』の木村卓寛、くまだまさし、『ザ・パンチ』、『2700』らが参加。仲介役はやはり入江で、吉本興業は勝山らを厳重注意処分としたという。
第1弾で報じられた忘年会には、『雨上がり決死隊』宮迫博之、『ロンドンブーツ1号2号』田村亮、『ガリットチュウ』福島善成、レイザーラモンHGらが参加。この問題により入江は吉本興業から契約を解消され、宮迫らは厳重注意を受けている。
「今回の闇営業問題の争点の1つがギャラ。宮迫、田村はツイッターでノーギャラだったとコメントしていましたが、第1弾の記事では、忘年会の参加者が入江を通じて、芸人1人につき100万円は支払ったと証言。また18日発売の『フラッシュ』でも忘年会の出席者が、入江に300万円を支払ったと証言しており、宮迫が100万、入江が30万、残り170万を他の芸人で分けると説明されたと明かしています。仮にこの証言が真実で宮迫、田村がウソを言っていたとなると、厳重注意どころでは済まなくなりますね」(夕刊紙記者)
まだまだ収まらない闇営業問題だが、そもそも問題になった忘年会、誕生会は5年前に開かれたもの。なぜ今になって突然、取り上げられたのか。
「入江と知人の間にトラブルがあり、それが原因で知人が情報をリークしたと聞いています。講演会などで、月に300万ほど稼いでると自慢していた入江ですが、今となっては、そのお金の出所も気になりますね」(同・記者)
6月21日発売の『フライデー』は“スクープ第3弾”として、宮迫らの出演番組からスポンサーが撤退し始めたこと、さらには詐欺グループの詳細手口などを詳しく報じている。余波はますます広がっていきそうだ。
http://dailynewsonline.jp/article/1886369/
2019.06.21 20:00 週刊実話
【引用スレッド】吉本芸人の闇営業が漏れた背景とは…『カラテカ』入江の黒過ぎるウワサ
【引用URL】http://tekito.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1561120548/l50
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