人気ジャニーズタレントの山下智久が、俳優として本格的にヨーロッパに進出する計画が持ち上がっているという情報が流れている。
山下といえば、主演する現在放送中の連続テレビドラマ『インハンド』(TBS系)が好評を博しており、昨年も2本の連ドラに出演。
特に『コード・ブルー』(フジテレビ系)は高視聴率をマークし、映画版も大ヒットした。
さらに音楽活動でも昨年11月にリリースされたアルバム『UNLEASHED』がオリコン週間アルバムランキングで初登場1位になるなど、俳優としてもアーティストとしても順調な活躍ぶりを見せている。
そんな山下にとって、さらなる飛躍のチャンスが訪れているという。
「動画配信サービスのHuluが制作するドラマに、山下が主演するという情報が流れています。来年、日本とヨーロッパで同時に配信開始となる予定で、山下は世界を股にかけて活躍する刑事役を演じ、かなり大掛かりな作品になるようです。もし事実であれば、山下にとっては本格的なヨーロッパデビューを果たすことになります」(テレビ局関係者)
山下といえば、一昨年までの数年間はドラマや映画の出演は比較的抑え目だったが、なぜここにきてジャニーズ事務所は山下を猛プッシュするにいたったのだろうか。
「山Pといえば5年前の2014年に一般人女性との間でトラブルを起こし、器物破損容疑で書類送検されるという事件を起こしました。また、同年には泥酔して女性を“お持ち帰り”する一部始終も報じられ、たて続けの不祥事を受けて事務所も山Pの仕事を抑え気味にせざるを得なかったのでしょう。さらに17年には元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾がジャニーズを退所し、元SMAPマネージャーの飯島三智さんが設立した事務所に所属することになりましたが、かつて飯島さんはNEWS時代の山Pのマネジメントを担当していたこともあり、山Pは香取とも親交が深い。そういう経緯もあり、事務所内で冷たい扱いを受け気味になっていたのです。そのため、昨年頃から山Pがジャニーズを退所して飯島さんの事務所に移籍するのではないかという報道も、たびたび出ていました。しかし、ジャニーズとしても稼ぎ頭だったSMAPが解散して収益の先細りが予想されるのに加えて、タレントの不祥事が相次ぎ、他のグループでも解散説が燻り続けるなか、根強いファンを抱えている山Pをこのまま塩漬け状態にしておくのはもったいないということで、フル稼働させる方針に転換したとみられています。山下は英語がペラペラなので、今回のHuluドラマが成功して世界進出を果たすことができれば、事務所にとっても山P本人にとっても、いいことずくめでしょう」(週刊誌記者)
さらなる山下の飛躍に期待したい。
ビジネスジャーナル 2019/06/17
https://biz-journal.jp/2019/06/post_28389.html
https://biz-journal.jp/images/post_27478_04.JPG
【引用スレッド】山下智久、ヨーロッパ本格デビュー?主演の大作ドラマ制作&日欧同時配信との情報も
【引用URL】http://tekito.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1560774266/l50
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